「ウォンテッド」衝撃に耐えるためには首の筋肉を鍛えるべき

3.5
心の筋トレ(映画)

うだつのあがらない、さえないサラリーマンのウェスリー。

実は、彼の父は組織一の殺し屋だったのだが、殺害されてしまい、その父の後を継ぐ選択を迫られる。

父を殺し、自分を襲った暗殺者への復讐を胸に、ウェスリーは過酷な訓練に耐え抜き、父から受け継いだ特殊能力を開花させる。

こういうのって私の好みのストーリーなんです。

さえないサラリーマンから殺し屋に変貌する、その落差が面白いんですよ。

1.過酷な訓練

過酷な訓練の中に、チームメンバーに殴られる?!というトレーニングがありました。

それも真正面から相当な勢いでパンチを受ける。何発も。

そしてこのトレーニングが何日も繰り返し行われていたんです。

一体、このトレーニングの目的は何なんだ?

殴られる痛みに慣れることか、恐怖心をなくすためか、もしかして殴られる衝撃に耐える、つまり首を強くするためのトレーニングなのか?と、様々考えてしまいましたよ。

2.首周りの筋肉

首というのはあらゆる衝撃に耐えられるように大きな筋肉が多くあるんです。

その中で最も重要なのは胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)という大きな筋肉。

実は首コリの原因がこの筋肉なんですね。

長時間パソコンやスマホを見ていると胸鎖乳突筋が固まってしまって痛みが出るという仕組み。

首を左右にひねる、肩をすくめる、頭部を安定させる、などの動作に関係している筋肉です。

この筋肉を鍛えれば首も太くなり多少のパンチを受けてもその衝撃に耐えられるようになるはず、ですね。

とはいえ日常生活の上でパンチを受けることなどは普通ないことでしょう。

でも、不慮の事故・アクシデントといったものは誰にとっても可能性ゼロではないわけですから、そんなときでも自分の身を守ろうと考えれば首というのは鍛えておいて損はないと思いますよ。

スポーツ選手でしたら猶更、重要でしょうしね。

では自重トレにおいてどう鍛えるのか?

パンチをまともに受けるのはどう考えてもナンセンスですよね?!

3.首を鍛える筋トレ

仰向けに寝転んで首を上げ下げします。

自分の臍が見えるところまで首を上げ、1~2秒停止。

そして首を床に着かないぎりぎりの所まで下げて、また上げる。

これを1セット10回。

この時、足は伸ばさず90度の角度に曲げておき、そして呼吸もしっかり行うことに注意します。

もっと効果があるのはやはり「アイソメトリックス」でしょうか。

額を両手で力いっぱい後方へ押しながら、首が押されないよう(傾かないよう)に耐える。

逆に後頭部に両手を当てて前方へ力いっぱい押しながら、同様に耐える。

頭の右側面を右手で左方向へ力いっぱい押す。
左側も同様に行う。

これらをそれぞれ8秒間行う。

ちょっとした隙間時間にこういうトレーニングを行うと無理なく継続できるかもしれません。

首も太くなり多少の衝撃にも耐えられる筋肉は鍛えられるのじゃないでしょうか。

勿論、一番大事なのはそのような衝撃を受けないこと、危険を避けること、なのではあります。

この手の映画では、アクションシーンは荒唐無稽であっても全然構わないんです。

でもトレーニングの場面はリアルであってほしいな・・・とも思うんですよね。

4.This is me ……

ウェスリーのセリフです。

「This is me taking back control of my life.」

(僕は自分自身の生き方を取り戻したのだ。)

This is me.…… 格好いい言い回しですよね。

5.ウォンテッド 作品概要

作品概要

作品名:「ウォンテッド」

2008年公開
監督:ティムール・ベクマンベトフ
ウェスリー・ギブソン:ジェームズ・マカヴォイ
フォックス:アンジェリーナ・ジョリー
スローン:モーガン・フリーマン

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