「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」愛犬ブランディが最高の演技

3.0
心の筋トレ(映画)

レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットの初共演作です。

2大俳優の共演とかいうフレコミには普段あまり食指が動かないし、「シャロン・テート事件」が背景にあるということで残虐なシーンがあったら嫌だな、と思いつつも(なのでさほど期待もせず)一応、観ておくかなぁ・・・という姿勢で観てみました。

いやいやいや・・・、161分という長さを感じさせることなく、途中だれることもなく面白く観れましたよ。

ビール片手に気楽に観れる映画でしたね。

シャロンテート事件そのものは描かれていませんよ。

1.シャロンテート事件

映画終盤で、実際の事件と同じ1969年8月9日、リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)とクリフ・ブース(ブラッド・ピット)がマンソンファミリーに襲われる。

そもそもは隣に住む「テリー」が襲撃のターゲットだったが、テリーは既にその屋敷にはおらず、旧テリー邸に住むようになったのがシャロン・テートとロマン・ポランスキー。

しかしマンソンファミリーはあるきっかけで旧テリー邸に住む二人を襲うのではなく、ターゲットをリック・ダルトンに変えた。

と、この辺はややこしいです。

てっきりシャロンテート事件そのものが描かれると思っていたのでやや混乱してしまいました。

以下ネタバレあります。

2.愛犬ブランディ

ここで襲撃してきたマンソンファミリーの3名を撃退するのが、クリフの愛犬ブランディ。

窮地に陥ったクリフが歯を「カリっ」と鳴らすとそれはいつもの「食事」の合図。

ブランディは襲撃者たちに襲い掛かる(噛み砕く)。

このシーンはえげつない・・・です。

おまけにリックは過去に撮影に使った火炎放射器まで使っちゃうし・・・?!

本作の中においては、シャロン・テート(マーゴット・ロビー)は無事でした。

美人です。いい子です。

自分の映画を映画館で観て観客の反応を喜んだり、とても愛らしい人物に描かれているので、かえって事件の残忍さが思い起こされてしまいます。

なんでこんな子が殺されないといけなかったのか。
本作でもそうですが、妊娠していたし・・・

3.8歳の天才子役

撮影所でリックに対し「今までの人生で最高の演技だった。」と、のたまう8歳の子役女優トルーディ・フレイザー(ジュリア・バターズ)が良かったですね。

確かに、この8歳の子役に絶賛された、ここのリックの演技は素晴らしかったけど・・・

懐かしい顔も発見。

ブルース・ダーンがヒッピーたちのコミュニティにされてしまったスパーン映画牧場の牧場主役で出ていました。

「マシンガン・パニック」でウオルター・マッソーとコンビを組んでいましたね。

あの映画は面白かった・・・

それから、カート・ラッセルも。

とても楽しめる映画なんです。

でも、シャロンテート事件が背景にあるためか、どうしてもやりきれなさも感じるフィルムでした。

4.ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド 作品概要

作品概要

作品名:ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド (Once Upon a Time in… Hollywood)

2019年公開
監督:クエンティン・タランティーノ

リック・ダルトン:レオナルド・ディカプリオ
クリフ・ブース:ブラッド・ピット
シャロン・テート:マーゴット・ロビー
マーヴィン・シュワーズ:アル・パチーノ

読んで頂き、ありがとうございました。

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