「MIFUNE:THE LAST SAMURAI」映画という言語こそが全人類を一つにできる

心の筋トレ(映画)

さて今日のFilmは「MIFUNE:THE LAST SAMURAI」

80分ほどの三船敏郎さんのドキュメンタリーです。

海外公開版のナレーションはキアヌ・リーブス
(ちなみに日本語版の方のナレーションはEXILEのAKIRA)

何人かの俳優や映画関係者が(このフィルムの後、亡くなった方も多いのですが)インタビューに答えています。

1.三船敏郎についての興味深いコメント

興味深かったコメント:

「我慢の人でした。」by 土屋嘉男

「大地から這い出てきたような野性的な男」by すてぃーぶん・すぴるばーぐ

などなど・・・

※なぜ「すてぃーぶん・すぴるばーぐ」と平仮名なのか? 理由は本作の中にありますよ・・・

2.海外での評価の高い三船敏郎

当初、何本かの映画で黒澤明は志村喬と共演させた。
(戦争で両親を亡くした三船にとって、志村は親みたいな存在だったらしい)

スーツアクターである中島春雄と仲が良かった。

「蜘蛛巣城」では本物の矢を大学弓道部の連中が射った。

というエピソードの数々。

改めて「凄い人だったんだな~」と・・・

そして海外での評価が高いことに感じ入りました。

このドキュメンタリーには、これから三船さんの映画を観てみようか、と思わせるものはあるんじゃないでしょうか。

私なんか「やっぱり三船さん凄い、すごい・・・」とそれだけで満足でしたよ。

DVDの特典に入っていたスピルバーグの8分余りのインタビューはとても興味深いです。

スピルバーグもマーティン・スコセッシも三船さんのことを嬉々として語っているのがとても印象的でしたね。

タイトルの「映画という言語こそが全人類を一つにできる」はスピルバーグの言葉です。

素晴らしいですよね・・・この言葉。

また町山智浩氏と春日太一氏の公開に先立っての対談も興味深いです。

80分のドキュメンタリーを補完して余りある内容なのでこちらも是非、観てほしいです。

三船さんというとイコール黒澤というイメージがありますが、この対談の中で語られていた岡本喜八監督の映画は是非観てみたいと思いましたね。

特に「血と砂」(1965)

興行的には失敗だったらしいですが、「1941」(Steven Spielberg)も観なくては・・・ですよね。

3.MIFUNE: THE LAST SAMURAI 作品概要

作品概要

作品名:MIFUNE: THE LAST SAMURAI (A Documentary about Toshiro Mifune)

2018年公開
監督:スティーブン・オカザキ
ナレーション:キアヌ・リーブス

¥3,344 (2021/06/11 11:33時点 | Amazon調べ)

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