「キル・ビルvol.2」拳で棺桶を突き破るブライドを観て、手首の筋トレ方法を考えてみる

3.5
心の筋トレ(映画)

「キル・ビル」は「1」は観ていたので、今回「2」も観てみました。

ストーリーもアクションも荒唐無稽ではありながら、結構、楽しめます。

「1」も「2」もラストに梶芽衣子の「怨み節」が流れるのが面白いですね。

1.ベアトリクスの脱出シーン

主人公のベアトリクス(ブライド)(演じるのはユマ・サーマン)が手足を縛られたまま、棺桶に入れられ釘を打たれ、墓場に埋められてしまうシーン。

真っ暗闇の中、懐中電灯だけを持たされたベアトリクスが脱出するシーンは見物でした。

手足の縛りは何とか外すのだが、この棺桶の中、狭くて身動きできないから当然、寝たままの姿勢で、下から拳を突き上げて上の板をぶち破っていく。
ベアトリクスは、過去に中国拳法の師匠の下、修行に励んでいるので、もちろん、拳で板を突き破ることはできる。

しかし狭い空間で拳を何度も突き上げ板に叩きつけるのを観ていると、手首を痛めないかなあ、手首はしっかり鍛えられているのか、と少し心配になってしまいましたよ。

2.手首を鍛えるには?

手首をわざわざ鍛えるということは私も普段やらないし、ボクサーなんかでさえサンドバッグを素手で叩いて手首を痛めてしまう、というようなことは聞くことがあります。

しかしボクシングや空手などの打撃系格闘技においては、パンチを打った瞬間、手首がぐにゃっと曲がってしまってはどうにもなりません。

正しいフォームでサンドバッグを叩く、巻き藁を突くなどの基本練習において手首も鍛えられてはいくのでしょう。

しっかりしたパンチや突きを出そうとすると、まず拳をしっかり握るということが基本中の基本です。

3.筋トレ

1)握力を鍛える

拳をしっかり握ろうとすると握力を鍛えないといけない。

ということでトレーニング方法としては、一つには「グー・パー運動」というのがあります。

足を肩幅程度に広げて立つ(座ってでも構わない)。
両腕をまっすぐ前に出す。
手を強く握って、大きく目いっぱい手の指を開く。
これを100回繰り返す。
こんな簡単なトレーニングでも100回となると相当きついんですよ。

2)手首を鍛える

それから手首も鍛えられるのが、拳立て伏せですね。

空手など打撃系の武道においては通常の練習に取り入れられています。

拳をしっかり握り、肩幅より少し広めに床につける。
拳の位置は肩よりも下(足の方)に置く。
(肩と同じ位置に置いてしまうと肩を痛めてしまう場合があります)
体はまっすぐにして維持。
体をゆっくり下げていく。
下げきったら、素早く上げる。
これを8~10回。

呼吸は体を下げる時に吸って、上げる時に吐く。

拳立て伏せでは拳の頭も鍛えられますが、人差し指と中指の拳頭の部分だけを床につけるようにします。

慣れないうちは拳が痛くてたまりません。
無理せず、少しづつ回数を増やしていくようにします。

実際、手首の筋肉というものは非常に少ないので、前腕を鍛えることで手首も強くなっていく、というイメージかと思いますね。

4.手首を支える筋肉

手首を支えている筋肉というと、まず腕橈骨筋(わんとうこつきん)。

飲み物をコップに注ぐ動作、容器のフタを開ける動作、ゴルフや野球のスイング動作、バドミントンのスマッシュ動作などに関係している筋肉。

それと回外筋(かいがいきん)。

親指を外側にまわす動きを行う時に働く筋肉で、ねじを締める動作、容器のフタを開ける動作、バドミントンのバックハンドなどに関係している。

それから浅指屈筋(せんしくっきん)。

バットを握ったり、じゃんけんのグーを作ったりと、何かを握る動作に関係しているので、ここを鍛えることで握力の強化につながる。

あと、懸垂バーに限界までぶら下がり続けるだけでも手首は鍛えられるでしょうね。

つまりは、握力を鍛える=手首を鍛える、ということが言えそうですね。

5.キル・ビルvol.2 作品概要

作品概要

作品名:キル・ビルvol.2

2004年公開
監督:クエンティン・タランティーノ
ベアトリクス・キドー(ザ・ブライド):ユマ・サーマン

読んで頂き、ありがとうございました。

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