「ブライド・ウエポン」飛びつき十字固めを観て足首ジャンプに取り組んでみた

心の筋トレ(映画)

女性格闘家ジーナ・カラーノの主演第2作。

彼女のリアルなアクションが「エージェント・マロリー」以上に観られるのではないかと期待して観てみました。

が、正直、アクションシーンがより多かったということはありませんでしたね。

ただ、随所にリアルな格闘家らしい場面が見られたのでよかったかな・・・

1.ジーナ・カラーノの格闘シーン

1)飛びつき十字固め

冒頭、ジーナ・カラーノ演じるエヴァが、新婚の夫と遊びに行ったクラブで乱闘になり、相手に飛びつき十字固めを仕掛けるシーンでの彼女の動きが素晴らしいです。

相手の左肩にジャンプし相手の左腕をとらえながら右足で首を押さえ、そのまま相手を引き倒し、腕ひしぎ十字固めに持って行きます。

この一連の流れも総合格闘技などではよく見られるシーンですが、彼女の動きがスムースで素晴らしいですね。

2)膝を当てる

他にも相手を投げ飛ばした後、膝で相手の頭を蹴る(当てる)シーン。

倒れた相手との距離が近く、足で蹴るよりは自らひざまずきながら膝を当てる方がスピードが速く、かつ効きそうです。
とても実践的ですよね。

3)その他、実践的格闘シーン

まだまだあります。

指で相手の耳に通しているイヤリングを引きちぎるシーン。
裸絞めで相手の頸動脈を圧迫して落とすシーン。
相手にタックルして倒すシーン。

いずれも地味で派手さはなく、他のアクション映画ではこういった地味なアクションって、そうお目にかかれないのですが、いかにも効きそうで観ていて面白いです。

それと何と言っても彼女の体格の良さ!

夫婦の後ろ姿のシーンなんかを観ると、彼女のそのガタイの良さ(真四角に見える?!)は旦那を遥かに上回っていて、格闘家であったことを納得させられますね。

2.ジャンプ力に関係する筋肉

1)ジャンプ力に関係する筋肉

飛びつき十字固めが一番、印象に残ったわけですが、その素早さとジャンプ力に感心しました。

「よっこらせっ」とジャンプしていては相手に逃げられるわけだから、助走するわけにはいきません。

これは垂直跳びでしょ!

いかにその場で素早く高くジャンプできるか・・・

ジャンプに関係している筋肉というと、大殿筋(だいでんきん)、腓腹筋(ひふくきん)、ヒラメ筋、後脛骨筋(こうけいこつきん)といったものがあります。

2)大殿筋

大殿筋は、大腿骨(だいたいこつ)の後ろにくっついていて、お尻の形を作り出す筋肉。
主に股関節の伸展で働き、大殿筋がなければ歩くどころか直立することもできない。

3)腓腹筋

腓腹筋は、ふくらはぎの形を作り出している筋肉で、とても強力な筋肉。
爪先立ち、ランニング、ジャンプなどあらゆる日常動作、スポーツ動作に関係している。

4)ヒラメ筋

この腓腹筋をペロッとめくるとあるのがヒラメ筋。
腓腹筋と共にアキレス腱を作り出す筋肉(下腿三頭筋)で、腓腹筋と同様の働きに加え、立ち上がる際に足を後ろに引っ張り、体を支える役目も担っている。

5)後脛骨筋

それと足首を曲げる筋肉が後脛骨筋。
下腿三頭筋(かたいさんとうきん)の裏に隠れている筋肉で、他に足指を曲げる長母指屈筋(ちょうぼしくっきん)、長趾屈筋(ちょうしくっきん)というものもある。
後脛骨筋も爪先立ち、ランニング、ジャンプほかあらゆるスポーツ動作に関係している。

6)その他の筋肉

他にも、太ももの筋肉、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)、ハムストリングは勿論、まっすぐな姿勢を維持するために脊柱起立筋、腹筋、背筋も関係しているんです。

3.ジャンプ力をつけるための筋トレ

1)足首ジャンプ

ジャンプ力をつけようとすると、一番、わかりやすいのはジャンプすることですね。

簡単で行いやすいものに足首ジャンプというのがあります。

通常のジャンプだと、膝を曲げ伸ばしする、膝を使ったジャンプになるのですが、この場合、膝は伸ばしたまま、足首だけでジャンプするわけです。

決して高く跳ぶわけではないのですが、足首で着地の衝撃をすっと吸収するようなイメージで静かに着地します。

また小刻みにジャンプし続けることで、足首を鍛え、また足首の柔らかさも養えると思いますよ。

この時、注意すべきなのは、膝を曲げないこと。
足首だけを使っているということをしっかり意識すること。
着地したら間を置かず、すぐジャンプすること。
リズムよく続けること。ですね。

2)ボックスジャンプ

もう一つやや難易度が高いのがボックスジャンプ。

その名の通り、箱に跳び乗るトレーニング。

高さ50cmくらい(膝の高さ程度)の丈夫な箱もしくは公園のベンチ、石段などを使います。

箱に両足でジャンプして乗る。
両足で跳びおりる。
これを10回繰り返す。です。

ジャンプする際には両手を大きく振り上げ振り下ろす。
膝を十分、使う。
全身を使ってジャンプするイメージ。

箱につまずいてはいけないので、爪先は少し上げて足裏ですっと乗れるようなイメージ。

慣れないうちは、やや低めの箱を使ったほうがいいでしょう。
うまく乗れないとつまずいて怪我をしかねませんからね。

ボックスジャンプは有酸素運動という側面もあり、10回も行うと息が切れると思います。
心肺機能も高めながらジャンプ力、全身のバネを鍛えられる面白いトレーニングです。

本作でもジーナ・カラーノの格闘スキルを活かしたシーン自体、多くはなかったです。

彼女の格闘家としての身体能力をフルに活かした映画を観てみたいんですよ・・・

4.ブライド・ウエポン作品概要

作品概要

作品名「ブライド・ウエポン」(In the Blood)

2014年公開

監督:ジョン・ストックウェル

エヴァ:ジーナ・カラーノ

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