楽しみながら体幹トレーニングができるバランスボード5選

筋トレツール
「体幹が大事」ということが言われ出してもう随分とたつような気がします。
そもそも私が大学の運動部にいた頃には「体幹が大事」などと聞いた覚えはありません。
というよりもおそらく当時なら「体幹って何?」状態だったでしょう。
当時、運動部には筋トレとしてバーベルを上げるような人間もいましたが、トレーニングとしては主に腕立て伏せ・腹筋・スクワットをひたすら行うというような有様でした。
今なら筋トレは回数よりも正しいフォームと質、と答えられますが当時はやはり回数を追っていましたね。

体幹を鍛えることのメリット

すべての運動の基本

ところで体幹というのは「体の幹」つまり体の中心部分である胴体部分のことを指します。
具体的には胸、背中、腰回り、腹筋、お尻ということになりますね。
この体の中心部分である体幹がしっかりしていないとスポーツでも日常生活においてもうまく力が発揮できないということになってしまいます。
例えば野球のピッチャーであれバッターであれ、体幹がしっかりしていないと速いボールは投げられないし、バットをしっかり振ってボールを遠くへ飛ばす、ということができません。
日常生活においてもそうですね。
揺れる電車内でふらふらしない、重いものを持てる、姿勢がよくなる、疲れにくくなる、というのは体幹がしっかりしていてこそのメリットです。
 

効果的な筋トレにつながる

腕を鍛えて太い腕になったとしても、また足を鍛えたとしても、体幹がしっかりしていないと使い物にはなりません。
体幹がしっかりしていないと、末端である手足の筋肉を鍛えても、筋肉が生み出す力をスムースに伝えることが出来ず、結果、良いパフォーマンスを発揮することもできません。
つまり手足を鍛え、その筋トレ効果を発揮しようとすれば体幹がしっかりしていないと、筋トレ効果も発揮できないということになります。
 

怪我しにくい身体

体幹がしっかりしていれば、姿勢が良くなり、体のバランスもよくなりますから、転びにくい身体になると言えます。
階段を登っても息切れしにくい、疲れにくい身体になります。
結果として怪我を防ぐという効果につながるわけですね。

体幹トレーニングって具体的に何やればいいの?

 
体幹を鍛えることのメリットは様々あります。
というよりも体幹を鍛えずして、筋トレ効果もスポーツのパフォーマンスも上がらない。
そもそもの大前提に体幹がある、ということが言えるでしょう。
ではこの体幹はどうやって鍛えればいいのでしょう?
 
筋トレを行う際に、正しいフォームで行う、というのがまず基本です。
回数を追うのではなく正しいフォームを意識するとそれだけで体幹は鍛えられるはずです。
 
それから代表的なものにプランクがあります。
頭から足までまっすぐ一枚の板のような姿勢を維持するトレーニング。
静止するだけではなく片手・片足を浮かしたり、その状態でもフォームを安定させることで体幹を鍛えられるトレーニングです。

代表的なプランク

代表的な体幹トレーニングのプランクですが、私は今では2分間行っています。
2分間ずっと同じ姿勢でいるのは退屈なので右手・左足を浮かせる、左手・右足を浮かせる、横に体重移動してみる、斜め前に体重移動するなど、様々な動きも採り入れています。
 
ただ2分間静止するようなこのプランクはやはり退屈なんですね。
そもそも筋トレの回数を追っていた人間にとって2分間じっとしているというトレーニングは、退屈なものなんです。
大事だとわかっていても、気づけば何日もやっていない、ということはよくあります。
それより回数が目安となる腕立て、腹筋、スクワットなんかの方がわかりやすいとなってしまうんです。

手軽に、かつ楽しみながら体幹トレーニングを行う

そこで体幹トレーニングに活用したいのが「バランスボード」
ここでは長方形の板状のものも、円形のディスクも、それからバランスクッションもひとまとめにしています。
ただバランスボールだけは別にしていますよ。
 
いずれのバランスボードもあえて不安定な足場を作り、その上に立ってバランスをとろうとすることで体幹を鍛えようというタイプのものです。
長方形のものだと左右に傾きますし、円形だと360°傾きます。
グラグラ揺れたり傾いたりする足場の上で立ってみる。
それが出来ればボードの端などが床に着かないように維持しながら立つ。
片足で立ってみる。
ボードの上でスクワットをしてみる。
などと徐々に難易度を上げ、負荷をかけることもできるんですよ。
テレビを観ながら何分間かボードに乗ってみるということも出来ますからとてもお手軽です。
また、ボードの端が床に着かないように何秒・何分キープできるかなんてゲームみたいで結構面白いものなんです。
慣れていくうちにピタッと体が静止する瞬間があります。
勿論、ボードは床に着いていません。
この状態を何秒も維持できるようになるともっと楽しくなりますよ。
 
お手軽で、かつ楽しみながら体幹を鍛えられるバランスボードは是非、トレーニングツールに加えたいものですね。

おすすめバランスボード5選

Amazonベーシック バランスボード 木製 41×41×9cm

項目別評価

楽しさ         ☆☆☆☆
使いやすさ ☆☆☆
効果    ☆☆☆☆

木製のディスクで下に丸い突起が付いています。
この突起ですが高さ8㎝ありますので、上に立つだけでもかなり難しいんですよ。
表面は滑り止めをしていてザラザラしています。
靴下着用だと引っかかるような感触ですね。
これをしっかり握って腕立ても出来るとありますが、かなり手が痛いので、腕立て用としてはお勧めできませんね。

バランスボード EVERYMILE 滑り止め 直径40cm

項目別評価

楽しさ   ☆☆☆☆
使いやすさ ☆☆☆
効果    ☆☆☆☆

こちらも同様の円形ディスクです。
下側の突起の高さは10㎝もありますのでかなり不安定です。
両端に穴が開いているので持ち運びしやすい、またここをがっちり握って腕立て伏せにも使えるようになっていますよ。
ただこの穴に足の指が引っ掛かることがありえるので要注意です。
靴下もしくは靴着用をお勧めします。

元NASAエンジニアが開発StrongTek バランスボード 木製

項目別評価

楽しさ   ☆☆☆☆
使いやすさ ☆☆☆☆
効果    ☆☆☆

こちらは元NASAのエンジニアが開発した商品です。
長方形の板状で大きめですので円盤形のタイプよりバランスがとりやすいですね。
ただその分、負荷は小さい=運動効果は小さいとも言えます。
ボードの端が傾いても床に当たらないような設計になっていますので静かで、フローリングなどを傷つけない設計の点は安心ですね。

Tumazバランスディスク バランスクッション

項目別評価

楽しさ   ☆☆
使いやすさ ☆☆☆☆☆
効果    ☆☆☆

こちらはバランスクッションと呼ばれるタイプの商品です。
クッションとして椅子に置いてそのまま座ってもいいし、床に置いてその上に立ってバランスをとる、ということもできます。
これを敷いて座ると良い姿勢を維持することができインナーマッスルの強化にもつながります。
また見た目以上にグラグラするので良い意味で安定性がなく、つまりバランストレーニングになりますね。

 

バランスボードPRO 【Fungoal】

項目別評価

楽しさ   ☆☆☆☆☆
使いやすさ ☆☆
効果    ☆☆☆☆☆

こちらは一枚の板の下に大きめのローラーがあるだけ。
このローラーがゴロゴロと動きますので板を水平に保ちその上でバランスをとるのはなかなか大変なんですよ。
そうまるでサーフィンみたいなんです。
ローラーのスピードがかなりありますので油断しているとローラーがビュッと動いても体はそのまま、といった状態で床に叩きつけられる可能性もあります。
でもそこがまた面白いんですね。
ゲーム感覚でムキになってしまうところがいいんですよ。

まとめ

外に出て足場の悪い山道を歩くとか、それこそサーフィンとか、バランスをとって体幹を鍛える方法は勿論あります。

でも室内であえて不安定な足場を作りそこに立っているだけで体幹が鍛えられる、こういったお手軽な商品は一つあってもいいのではないでしょうか。

部屋の片隅に転がしておいてテレビ観ながらボードの上に立ってみる、それだけでいいんですから。

読んで頂き、ありがとうございました。

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